児童相談所に2度目の保護される

初めの4日間の保護の後、また数日で保護されることになった。

また前回と同じ様に警察官が家に入って来て別々の部屋でそれぞれ事情を話した。

また警察署へ楓はパトカーで、私たち夫婦は自家用車で向かった。上の子の一吾は出かけていて一緒には行かなかった。

警察署でまた事情を記録して、殴られてあざになった所を写真で記録した。

前回には居なかった少年課?なのか分からないけど、私服の警察官の人が颯爽と入って来て楓にはきつめに叱りましたと言ってくれた。

私がダメな母親だからこんな事になったのは分かっていたけど、家の中ではどうしようもなくて誰かに助けてもらいたいとすがるような思いでいたから、警察官の人が叱ってくれたのがすごくありがたかった。

その警察官の人がその後続けて話してくれた。

楓は今13歳だからこれだけで済んでいる。誕生日が来て14歳になって暴力を振るったら次は逮捕になりますと言われた。

だけどねお母さん、楓は近々14歳になるけど、また暴力を振るったら迷わず110番してください。楓を守ろうとして躊躇する事はしないで下さいねと言われた。

その時私は警察官の人に見透かされた様な気がした。

逮捕になると分かったら色々考えてしまって殴られても、やっぱり子供を守ってしまう親が居るからなんだろうなと思った。

私も楓が逮捕されるとか考えたら、暴力を振るわれても隠してしまって、また家の中だけでどうしようもなくなってしまうんだろうなと。

その時は分かりましたと返事をしたけど、自信はなかった。

そしてその警察官の人に今回の保護はまだどれくらいの期間になるか分からないけど、数日では家に帰れない事を伝えられた。

前回の保護の時に児童相談所の担当の人に次保護になればすぐには帰れないと言われていたので、覚悟はしていた。楓もそれは分かっていた。

私達は帰る事になり、楓とはまた顔を合わせられずに帰った。

1度目の時とは私自身の気持ちは少し違った。

1度目の保護から帰ってきてからも結局暴力は続いて、腕のあざも痛いし足も蹴られて痛くて心も体もボロボロだった。2度目の保護の時は内心ホッとした。

それから数日は心と体を休めて過ごしたけど、数日経つと楓に会えない寂しさで、楓の小さい時の動画とか色々見てしまい、手がかかったけど楽しかった時の事を思い出して泣いて過ごす日々だった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました